
ROOMの概要

3DVR空間を回遊する全てのユーザ/アバター情報は
常に更新(同期)されるので、リアルに近い交流体験が可能に!
交流 /コミュニケーションが目的なら広めの空間
シェアオフィスや研究会・サロンといった、コミュニケーション目的で大勢が集まる場を仮想化するなら ROOMをご利用ください。
・ROOMにログインしたユーザは、アバター姿で会場内を自由に歩き回ることができます。全てのユーザが同期/把握されているので、刻々と変わる各ユーザの位置情報を踏まえた交流も可能です。
・今この周辺に居るユーザだけにメッセージを送ったり、特定の相手に声をかけて、Voiceチャットやビデオ会議へ展開するなど、リアルの会場で行われている "出会い&交流~商談開始" とほぼ同様のプロセスを仮想空間で体験することができます。

ROOM交流空間でできること
機能は一例です。詳細についてはお気軽にお問合せください。
交流会・サロン、バーチャル展示会
新商品の発表会や研究会、異業種交流会他にも。3Dバーチャル展示コーナーでは、動画の自動再生や商品ロゴ/ポスター/案内板等の設置が可能。
その他、キャスト機能(コーナー内でゲストに対して声掛け・交流、商談する機能)やバーチャルヒューマンの利用が可能。
動画視聴、資料ダウンロード
情報の訴求は3D展示側(3D空間内に掲示/設置されたり、自動再生されたりする情報)以外に、コーナーに立ち寄ったユーザの画面メニューに表示して、ユーザに資料の参照・ダウンロードを促すことも可能。資料のタイプは、PDF、PPT、動画、URLなどが利用可能。タイプに応じてフレーム内(又は別タブで)閲覧、ダウンロード、再生される。
出会い&交流を生み出す
周辺に居るユーザへ一斉にメッセージを送信したり、ゲストアバターをクリックしてチャットで声かけ、Voiceチャットに切り替えてゲストと交流など、豊富なキャスト機能も特徴の1つ。
バーチャルヒューマン
シナリオベースの専用ガイドとして、受付や各コーナーへ設置可能。その他、自社/商品の説明や申込手続きをバーチャルヒューマンにプレゼンさせ、ユーザメニューから訴求したり(VHプレゼン資料)、対話型の分岐シナリオにも対応可能。
メッセージ、Voiceチャット
1対1コミュニケーション:ゲストを指定した声掛け機能(ユーザ画面上へメッセージを表示)や1対1チャットが可能。ゲストからキャストに対するチャットも勿論可能。
複数での交流機能:同じエリアに居る複数のユーザ/キャストに一斉に声掛けしたり、グループ(複数名)でのチャット/Voiceチャットが可能。
専用ルーム/クローズド空間への移動
専用ルーム空間との移動もスムーズ。専用ルームは管理者またはオーナーによる設定で、複数に登録・参加が可能。
バーチャルヒューマン
ROOMではバーチャルヒューマン(3Dアバター)を、コミュニティ空間の受付やコーナーガイドとして設置可能。また、バーチャルヒューマンによる自動プレゼン資料をコーナーメニューに掲載すれば、いつでも資料+音声によるご案内ができ、キャスト不在時にコーナーへお立ち寄り頂いたユーザへの応対にも効果的です。
詳細についてはお気軽にお問合せください。

椿木 茜 ツバキ アカネ
下の画像にカーソルをあてると、アニメーションの様子をご覧いただけます。


藍田 萌生 アイダ メイ

黒田 櫂 クロダ カイ
下の画像にカーソルをあてると、アニメーションの様子をご覧いただけます。

メンバー専用ならクローズドな空間
プロジェクトルームや会員制ルーム、レッスン教室といった、固定メンバーが集う専用空間としてご利用頂けます。
・専用ルームの設定は管理画面から空間イメージ、利用者(キャストとオーナー)情報、ルームメニューなどを選択するだけ。仮想空間内にチームが集合できる拠点を簡単に、いくつも生成できます。
・キャストは自分のルーム設定をいつでも追加・変更でき、オーナーはルームにゲストを招待(ユーザ追加)することができます。
・ログインした全ユーザ(キャスト、オーナー、ゲスト)は、他メンバーとコミュニケーションしたり、情報を登録・共有することができます。

ROOM専用空間でできること
機能は一例です。詳細についてはお気軽にお問合せください。
プロジェクトルーム、レッスン教室などに
ルーム空間の3Dモデルは、既定の中から目的に合ったものを選択。ルームメニューには説明資料、動画、カタログ類を設定したり、ビデオ会議のIDやタスク管理機能を設定。
この他、ユーザ(ロール別の)行動メニューから、チャット、Voice/ビデオチャットが利用可能。
※専用ルーム内のチャットは全てグループチャット。
※ROOM管理上キャストx1、オーナーx1は設定必須。
ルームメニュー
各ルームで使用する資料や機能は左側のルームメニューに表示。
画面右側にはユーザー行動メニューが、上部にはルームにログインしているユーザのアイコンが表示される。
メニュー以外にもユーザはルーム内を自由に移動でき、ルーム内のボードや掲示をクリックして機能を開始できる。
各種グループコミュニケーション
ルームに居るメンバー全員でのグループチャット(テキストチャット、Voice/Videoチャット)が可能。
ルーム専用メニューに、ZOOMなどWeb型オンライン会議のURLを登録して使用することも可能。※別タブで開きます。
タスク管理機能
カード型のタスクの記入・並べ替え、ファイル共有機能がチームコラボレーションを促進。
社内メンバー・取引先・代理店担当者と作業やプロジェクトの進捗状況について報告し、Todoを共有可能。

バーチャルヒューマン
もちろん専用ルームでも利用可能。商品説明をプレゼンさせたり、レッスン判定(理解力チェック)やカウンセリングなどのインターフェースにも最適。必要に応じて配置の要・不要を選択可能。※現在、AIチャット型の機能はありません。
ゲスト招待
専用ルームのオーナーは(自分のルームに)ゲスト招待が可能。「ゲスト招待」機能から、招待したいゲスト情報/メアドを入力すると招待メールが(ゲストへ)自動で送信。ゲストは招待メールに従いROOMにサインインすると、招待されたルームに入室し各種機能が使用可能に。
共有空間へ移動
交流/コミュニティ空間への移動もスムーズ。